オフライン対応だけで選ばず、原稿、字幕、動画編集のどれを仕上げたいかを決めてから、自動化と費用を比べましょう。
主な違い
| 比較項目 | Cliptate | MacWhisper |
|---|---|---|
| 主な用途 | 文字起こしから無音カット、字幕、ラフカットへ。 | ファイル文字起こし、会議録音、音声入力のワークスペース。 [1] |
| 音声処理 | モデル取得後は Mac 内で文字起こし。オンライン AI 校正は別途設定。 | ローカル認識対応。クラウド文字起こしと AI は設定による。 [1] |
| スクリプトと書き出し | GitHub 版 CLI:text、JSON、Markdown、SRT、VTT。GUI は FCPXML 対応。 | mw CLI も提供。一部の構造化書き出しは Pro が必要。 [3] |
| 費用と配布版 | 直接配布版は無料で、サブスクリプションや購入は不要。オンライン AI は別料金。 | 直接配布版は買い切り Pro。App Store 版にはサブスクあり。 [4] |
全モデルと機能を無料で利用でき、サブスクリプションや購入は不要です。ネイティブ CLI とアプリ内更新、許可後のテキスト挿入・グローバルショートカットに対応。オンライン AI の料金はサービス側で別途発生します。
Cliptate · 公式資料 ↗ローカル認識の次を考える
MacWhisper の一括文字起こしと複数形式の書き出しは、大量の録音を処理する用途に向きます。Cliptate は字幕と無音カットを同じ工程で扱い、FCPXML を Final Cut Pro に渡す流れを試してください。
公式資料 ↗両方の CLI を出力で比べる
CLI の有無だけで決めず、同じファイルで JSON の項目、時間の単位、字幕出力を試し、利用版で対応する形式を確認しましょう。Cliptate CLI はプロジェクトや履歴を作らず、推論要求を一つずつ処理します。
公式資料 ↗選び方
Cliptate が向く場合
文字起こしから字幕、無音カット、タイムラインへ進め、無料 GitHub 版でスクリプト連携したい。
相手のツールが向く場合
録音や会議原稿の整理が中心で、一括処理、各種出力、録音手順を試したい。
自分の素材で試す
複数話者、長い無音、専門語を含む録音を三本用意。話者ラベルと時刻を確認し、SRT・JSON を書き出して、動画一本で編集への受け渡しも試します。